独自ドメインを取得しよう

フリーランスになるに辺り、メール環境と情報を配信する環境をどうしようか考えました。
最近はフリーで高機能なサービスが沢山あるのでそれらを使っても良かったのですが、せっかく屋号の申請したし、これでもシステム屋さんのはしくれなので独自ドメインで運用しようと思いました。

ってな訳で先ずはドメイン取得を何処にするかですが勤め人をしていた時は、Sonyさんが運営しているbit-driveや、NTTコミュニケーションズさんのdomainとかで登録している会社さんが多かったのですが、今の所は私が個人的に使うドメインなので、やたらとバナー広告で露出の高いお名前COMを利用する事にしました。

ちなみに決めた理由は年がら年中値引きキャンペーンを設け逆にキャンペーンしていない時があるの?っと聞きたくなるお値段設定と、露出が高いので設定方法がネットで探しやすいと言う所です。

次にドメイン名はデジグライドそのままとして、トップレベルドメイン(TLD)を如何しようかと悩みました。
TLDとは、「.com」や「.co.jp」などドメインの後ろに付くアレです。
詳しくは、日本のインターネットのアレコレを管理するJPNICの記載が分かりやすいです。

そしてTLDですが安く済ますなら.bizや.infoなど、ビール一杯位の値段で年間契約できます。
しかし汎用JPドメインの.jpを取得しても年間2980円なので、だったら呑み屋行くの一回我慢するさと言うことで.jpを取得、返す刀で勢いあまって.comも契約しました。
特に使う予定ないですが。。。
あと法人ではないので.co.jpは取得できないです。

契約の為の登録は、とても簡単なので誰でも出来ると思います。
唯一の分かりにくいと思われるのはWhois情報公開代行だけだと思います。




そもそもWhois情報とは何ぞやと言うと、ドメインに対して登録者情報、管理者情報などなど、ドメインが何処の誰により運用されているか公開することによりインターネットの健全性を保とうと言う物でしたが、近年は個人で取得する機会が多くなり何もしなければ登録した個人情報がダダモレ状態になります。
ちなみにjpドメインのWhois情報はJPRSさんなどでドメイン名を指定すれば調べる事ができます。

なので個人情報が心配と言う人はWhois情報公開代行をお願いしておけば、登録される各情報がお名前COMを運営するGMOさんの名前で登録されるので、ドメインから個人情報がダダモレになる事がなくなります。

ドメインを取得するのはわりかし簡単です。
次回は取得したドメインでメールの運用をどうするか考えます。

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